はじめまして「出かけるお」です。
私のサイトにお越しいただきありがとうございます。
少しだけ私のこととか、お出かけ好きになったきっかけなどをご紹介させてください。
ざっくりプロフィール

「出かけるお」と申します。
- 出身:九州
- 年齢:30代
- 家族:妻(デカ)と娘(ミニ)の3人家族
- 仕事:外資系企業の企画

原体験は幼少期の日帰り旅行
両親が自営で飲食店経営をしていたということもあり、子供が休みである土日・祝日ももちろん仕事。
休みなくず~っと働いていました(なんと年間労働日数は360日以上!その忍耐力には尊敬しかありません)。
そのため、宿泊を伴う旅行は年に1回あるかどうかというくらいでしたが、子供想いだった両親は日帰り旅行にたくさん連れていってくれました。
早朝、フルフラットにしたクルマの後部座席に子供たちを毛布と一緒にどかどか詰め込んで出発、私が起きる頃には目的地に着いてるんですね。それでわーっと遊んだらお店の仕込みがあるのでお昼過ぎには帰路へ。
夜まで遊びたい!とかいう感覚はありませんでした、それが当たり前のことだったので。
次のお出かけはどこだろうといつも楽しみにしていました。
いとこが突然くれた航空チケットで初東京!計画の楽しさに目覚める

中学3年生だった私の東京に行ってきた感想
5つ年の離れたいとこが北海道の大学に通っていたのですが、帰省や旅行でマイルが溜まるということで中学3年生だった私にポンと東京行きの往復チケットをくれました。
(自分の容姿のことは棚に上げておいて)ひとりで新宿アルタ前に意味なく立ってスカウト待ちをしたり、原宿の竹下通りで黒人さんに服を売りつけられそうになってビビったりして、無人運転のモノレールからほっぺたを窓ガラスに当てながら高層タワーを見上げたりして、都会凄いと、とにかく刺激をもらいました。
ちなみに何が一番楽しかったかというと、行く場所や乗る電車を決める、一連の計画の時間だったんですね。
時間とお金を無駄に消費しないように計画を立てていき、当日は立てたスケジュールをひたすらこなすという。
何はともあれ東京で強い刺激をもらったことがきっかけで強い憧れを持つようになり、大学はもちろん東京へ。
就職、結婚、ライフスタイルの変化
4年間だけだ、東京に長くいると感覚がマヒしてしまう(意味不明)から卒業後は田舎に帰ると言い聞かせたものの、諸条件や待遇などの格差に怖気づき、そのまま都内の大手企業に就職。
ブラックとは思いませんでしたが、仕事に没頭し過ぎて毎日22時くらいまで働き、プライベートがあまりない状態が続いていました。
でもある日現れた同じ職場の女性と結婚して、もう少しプライベートを充実させたいと考えるようになり転職。
その後2年くらいで、さらにいい条件で雇ってくれる会社からオファーがあり2度目の転職・九州へ引っ越し。
時間が欲しくて外資系企業へ、私たちは日々無駄な時間を過ごしている
その会社は、外資系の会社でした。
英語があまり喋れない(今も)のですが、スタッフは日本人ばかりなので何とかやり過ごせています(笑)。
欧米系の企業なので「残業する人=仕事ができない能力の低い人間」というイメージがあり、時差の関係で少しだけ遅い日もありますが基本は夕方6時には帰宅、娘にゴハンをあげています。
無駄な会議や報告資料作成などの必ずしも必要ではない時間があるということに気付けたことは大きな財産です。
できた時間はお出かけに
心身ともに充実している今は、家族と過ごす時間をとても大切にできています。
九州は18歳までしかいなかったのですが、クルマのアクセスが悪い分(高速道路が隅々まで行き渡っていない)、観光地化されていない自然のままの風景がたくさん残っています。
そういったお出かけ情報をお得情報と併せてお届けしていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。